家族で過ごす毎日も自分時間も愛おしい
糸島市 新築注文住宅H様邸
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▪「楽しい」と思える家づくりパートナーとの縁
のどかな糸島の平野にとけ込むように佇む、煙突のある平屋。淡いベージュの塗り壁とシルバーの玄関ドアが迎えるエントランスを抜けると、土間に薪ストーブが設えられたリラックスゾーンが広がる。
土間から続くLDKで目を奪われるのは、キッチンを置いた北側の腰高窓から見渡せる田園風景。
山の緑や時おり通る電車が、まるで一枚の風景画のように室内を彩る。
▪タカノホームで建てたきっかけ
H様「工藝や家具が好きで、懇意にしているインテリア雑貨店で家づくりの話をしたところ、話題に上ったのがタカノホームでした。どこにお願いしたらいいか迷っている話をしたら、そのお店のお客さんだったのがタカノホームのスタッフさんで、別のお客さんでもタカノホームで家を建てたという方がいたので、ショールームを訪ねてみました。そうしたらテイストやお話が合って、”この方々と家を建てたら楽しいだろうな”と感じたのが決め手でした」。
▪こだわりのポイント
H様「糸島の広大な田園風景の景色をとり入れたいと思って、北側にLDKを置きました。採光具合が少し不安でしたが、窓を大きく取ったおかげで、一日中穏やかな光が入ります。ここは、主人が既に購入していた土地で、自分で選んだ場所ではないので最初はピンとこなかったんですが、だからこそ『ここでよかった』って思えるお家にしたかったんです」。
▪平屋だからこそ生まれる解放感と柔軟な間取り
H様「ゆったりと寛げるリビングと、アールの下がり壁を通して、西側に置いた水回りとプライベート空間が繋がっています。最初はドアがないことに戸惑いましたが、住んでみると、解放感と程よいつながりを感じられて落ち着きます」。
▪いつでも帰りたくなる心地よさと洗練と
H様「家族時間でけでなく、「自分時間」も過ごせる場所があることが心地よさだと感じています。ダイニングキッチンの一角に、中二階の読書部屋を造りました。リビングと適度な距離を保ちつつ、そっとこもれる豊かな時間を運んでくれます。いつも片付いているお家に帰ってくるのは気持ちがよくて。息子もすぐ帰りたいって言ってくれます」。
H様「家族でのお祝い事や友人との集まりなども自然と増えました。中二階や土間も含めて、好きなところに腰掛けてくつろいだり、会話する光景が、映画で見て憧れていた海外の団らんシーンと重なって、この間取りにしてよかったと感じています」。
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