暖炉の前で

公開日:2014/07/06(日) 更新日:2014/07/13(日) 現場のこと

 M様邸の木工検査です。

暖炉を設置する床の部分は灰が落ちてもふけるタイルを

一段上げた形でご要望です。その形状とつくり方や材料

の打合せを棟梁と現地で行いました。

タイルの角が立つと危ないので、枠は木にする事となり

その材をなんにするか、タモ・桧??塗装しようか、など

いろいろ思案中です。

あっ、そうだ。棟梁~!

暖炉に子供が触らないように簡易的な柵を作って欲しい、って

お施主様からお願いがあって。。

しかもその柵、お子さんが暖炉に触らない自覚が出来たら

解体して薪として使うそうで。。。

など、そんな大切な打合せ(お願い)している光景です。

池田棟梁も一緒なって、M様邸のお住まいづくりに参加して

くれています。

 

 

 

 

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