先日、テレビで『本能寺ホテル』という映画を見て
織田信長が好んで食べたという金平糖というのが
出てきたのですが、それがとても美味しそうで
食べてみたいなぁ～と食いしん坊の私はストーリー
そっちのけで思ってしまいました。
ちょっと気になって調べてみましたら
ポルトガル人宣教師のルイス・フロイスが信長に
献上したものだそうで、当時は砂糖が貴重だった
ため、庶民は食べられなかったそうです。
現代の庶民も食べられないのかなぁ？と思って
いましたら、なんと息子が私の誕生日にその金平糖
をプレゼントしてくれました！
当時のものを忠実に再現したものだそうで
テレビで見たものと一緒で感動しました！
大切に味わいたいと思います。
