先日、ユニオンソーダに、熊谷和徳のタップを
目に、耳に焼き付けに行ってきましたー!
いつか、タップを生で見てみたいなぁと
ぼんやりと思っていたら、あの熊谷和徳が来福!
これは、行くしか!
仕事終わりに、アワアワしながらユニオンソーダへ。
コンサートホールじゃない、
コンパクトなギャラリーの真ん中の板場!
ふつふつと期待感が高まるなか、
ひょーっと熊谷さんが登場!
呼吸をするように、タップが自然とはじまり、、
ぐっとひきこまれました!
穏やかな音楽を背景に踊ったり、ベースプレイヤーと
タップとビートでおしゃべりするようなセッション。
なんでしょう!タップを初めて目の当たりにしたのですが、
ステップを超えて、空間全体をさわさわと
動かすようなうねりが生まれていて、
なんじゃこりゃーー!とじーーんときました。
あっという間の2時間。濃ゆかった!
アンコールでは、ステップで、
タップの歴史をなぞるようなダイジェスト!
これも、かっこよかったのです!
自分の身体を使って、こんなに突き詰めて
一回、一回を、色んな国や場所を巡って
カタチにできるなんて!
はぁ~。また見たい!