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社長ダイアリー

雑誌で気にとめたひと言。

新しく、今が頂点というものより
サビやキズのあるものと一緒の方が、
肩の力を抜いて暮らせます。
いつも完璧にと思うと
肩が凝ってしまうのと同じ。

短い文章ですが、
とても奥深い話だと感じました。

以前お客様でおっしゃってたのですが、
綺麗すぎて
もっと古びた無垢の床材はないのですか?

確かに、最初から古びた床材であれば、
既に傷もあり、
子供たちが汚そうと関係ないですよね。
さらに汚せば汚すほど
アンティークな風合いを醸し出します。

子供が汚すから、もう少し家を持つのは
後にしようかな?という人も
最初から古材を活用するのも
一つの選択肢です。

鷹野 耕治

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