社長ダイアリー|福岡 注文住宅 タカノホーム

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社長ダイアリー

先日、お引き渡しで
子供さんから感想文をいただきました。
素朴な子供さんの気持ちが
とても胸に響いたので
抜粋しながら少しご紹介。。。

ぼくの家は、ちく37年の古い家でした。
・・・
「くずれないかな?っと心配しました。」

工事が始まると、
家の中は

「壁もなくて、天井もなくて、床もなくて・・・」

「家がまるで骨みたいでした。」

次に行ったとき、
大工さんが床や壁を作っていました。

「木のいい香りでした・・・。」

そして家も仕上げに・・・

もうすぐ家が完成します。

僕たちの新しい家。

「いろんな仕事の人が集まって家を
作っているなんて知りませんでした。」

「みんなが力を合わせれば
こんなに大きなことができるんだなぁと
思いました。」

これから、僕たちの家を、
ずっと大事にしたいと思います。

一部ご紹介でした。

リノベーション。
子供さんの目には
このように映ってるんだなぁと
とても新鮮でした。

家は古く。
こんな家に住むのかなぁ?という
疑問だったり。
いつくずれるか心配だなぁ。と考えてみたり。
スケルトン状態になった状況を見て、
骨みたい!とびっくりしてみたり。
そして、そこからリノベーションとして
再生していきながら
カタチになっていく姿を見て
喜んでみたり。

リノベーションを通じて
この劇的な変化を身近で見てもらい
感じてもらいながら、
子供さんの記憶に残してもらえたことを
嬉しく思います。

私たちも、
子供さんたちの夢や思いをカタチに!
これからも頑張っていきます。

鷹野 耕治

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