社長ダイアリー|福岡 注文住宅 タカノホーム

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社長ダイアリー

「木で学校をつくるということ」というタイトルで、主催は日本木材青壮年団体連合会によるセミナーが6月9日(土)にJALシーホークホテル福岡で行われましたので参加しました。
福岡県吉井町出身のジャーナリスト鳥越俊太郎さんらが基調講演をし4人のパネリストが地球温暖化防止に向けて木材の有効利用策などを意見交換しました。
木は地球を守る、木のある生活を取り戻そうと訴え、そして「木で学校をつくるということ」は子供の生活の場に暖かさがなくなっている現代で、子供の健康のためにも学校校舎には人や環境に優しい木材を使ってほしいという話でした。
木材はなぜ環境にやさしいのか?近年地球の温暖化が進み深刻化しています。
私たちにとって身近な木材は地球温暖化に歯止めを掛ける大きな役割を持っています。日本では国産の木材がまだまだ使われてません。このため手入れが行届かない人工林が増えています。
植える・育てる・収穫する・上手に使うとCO2をたっぷり吸収する元気な森をつくります。
森から「水」も生まれるのです。
私たちの使用する木材の産地「津江杉」は筑後川の上流です。福岡市民が利用する水の3分の1にあたります。タカノホームは国産の木材にこだわっていますが、CO2の吸収や国土を災害から守り、また水の源といった森林の持つ多くの働きを発揮させるためにも国産材を使って森林を育てます。国産材による地元材の「木の家づくり」は健康にも癒しにも一番です。

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