社長ダイアリー|福岡 注文住宅 タカノホーム

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社長ダイアリー

リノベーションの完成見学会を

開催しました。

建具を再利用したり

今までにない演出の中で

とても好評の見学会となりました。

 

最近のリノベーションの傾向としては

認知度も上がり

リノベーションに対する

共感をいただくお客様が多くなり、

嬉しく思っています。

 

そうした中、社内事情としては

新築はもちろん、リノベーションにおいても

大工さんや職人さんの

ローテンションや工程的に、

年内の完成できる建築現場の数が

満杯の状況となっており、

来年の3月や6月の完成を

目指して・・・という、

スケジュールになっています。

リノベーションの3月完成の大工さん枠も、あと1件になります。

(ちなみに新築は、3月の完成までご予約済で、

 6月末完成についても、お話を進めさせていただいている

 お客様からの最終ご返事待ちの状況です。)

 

普通であれば、

大工さんや職人さんを急に探してきて、いきあたりばったりの中、

お客様のスケジュール通りに対応という手段を

とられる会社さんがほとんどと思いますが、

タカノホームでは指定職人制度という

あくまで、私たちが信頼して任せることのできる

腕の良い職人さん・大工さん以上には基本的に工事をさせない。

このようなスタンスのもと1年間、

完成できる完工棟数を決めて取り組ませていただいております。

 

消費税の増税を前に、

お客様から早い工期でのご要望が多い中ではございますが、

この考えを取り組んでいくことが、

結果、お客様のためになると思っています。

 

鷹野 耕治

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