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社長ダイアリー

大きな震災が起こると復興詐欺ビジネスも
増えてきているようです。

ある記事に掲載されていたので、
ご紹介したいと思います。

?義援金詐欺
 架空の団体を装い「義援金」や「支援」と称して
 金銭を請求する。

?インフラ点検詐欺
 電力会社・ガス会社・水道局を装い「点検」と称して
 点検料を請求する。

?リフォーム詐欺
 家屋や屋根の耐震点検を行い、無用のリフォーム工事を
 契約する。

?かたり商法
 水道水の水質悪化対策として、浄水器の販売
 防火における消火器・火災報知機の販売で
 代金を請求する。

?復興融資詐欺
 自治体や団体を装い「復興資金を融資する」と称して
 保証料を請求する。

?地面詐欺
 不動産業者が、震災で更地となった土地を使って
 架空の売買契約を持ちかける。

?オレオレ詐欺
 被災者を装ったオレオレ詐欺

?ボランティア詐欺
 「困ってることはないか」と近づき、頼んだ後で法外な
 金額を請求する。
 ブルーシートを住宅にかけ、ブルーシートを代金を請求する。

?パクリ屋
 被災企業を装い、食料や衣料品などをだましとる

?家賃詐欺
 大家や不動産会社を装い「震災で迷惑をかけた分の家賃を下げるが、
 銀行の自動引き落としができないので現金を払って」と
 金員をだましとる。

?廃棄物処理票詐欺
 震災で発生した廃棄物を処理するために必要な
 「廃棄物処理票」の偽造票を販売。

こんなにたくさんの巧妙な手口があるようです。

これだけのことを考えることができる人であれば
人に感謝されるためにという視点で考えてもらうと
凄い発想がでてきそうですが・・・

被災地の方たちの、気持ちにつけ込み
本当に悲しい話です。

震災に関わらずとも、普通に生活をしていく中で
身近に詐欺事件に合う人も増えているようです。

どちらかというと、高齢者の方が多いそうですが...

皆さんも気をつけましょう。


明日から、エアパスの定例会のため
東京へ出張です。

鷹野 耕治

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