社長ダイアリー|福岡 注文住宅 タカノホーム

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社長ダイアリー

このたび完成見学会を開催させて
いただいたS様宅(那珂川町)で
お施主様のS様と立ち話をしていた
ところ次ような話を
聞かせてもらいました。
「ここの階段の壁にあるガラスブロック
 実は、物語があるんでよ−。
 工事中に現場監督の小穴さんが提案して
 くれたんです。
 まだ壁ができていない大工工事中に
 現場に立っていると、明るい光が
 ここから燦々と入ってきて
 壁で潰すのはもったいないから
 壁をくり貫きましょうか」
 と言って
 ハッチとガラスブロックを
 提案してくれたんですよ♪
 本当にS様も嬉しそうに私に話を
 してくれました。

現場監督は、設計やデザイナーが
描いた設計図をただ作り、
こなしていくことだけという現場監督が
多いと思います。、
お施主様のことを思いながら
住まいづくりに携わる現場監督や
職人さんたち一人ひとりが、
このように思い感じながら頑張ってくれている
素晴らしい話です。
話を聞いて、私も“じ〜ん”と
感動してしまいました。

鷹野 耕治



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