スタッフダイアリー｜福岡　注文住宅　タカノホーム

先日、D&Departmentで行われた
ﾌﾞｯｸｽｷｭｰﾌﾞﾘｯｸ代表の大井さんとの対談を聞きに行ってきました

いつも店名の由来からお話されるとのことですが
昨今ｽﾀﾝﾘｰｷｭｰﾌﾞﾘｯｸを知らない世代になっている！と聞き
驚きでした　そうか・・・・

大型書店が全盛の中、どうして本屋？
「福岡の書店といえばキューブリック」と返ってくるけどどうして？　など
思いと取組についてのお話でしたが
大井さんのしっかりした理念と感性に共感します

なるほどと感心したのは
地域に密着したお店（！）にする為には
・地域の特性を見て、コンセプトだけではなく調整しながら進めること
・共通の体験を作ること
・理念を共有した人とのつながりを大切にすること（仲間・社員も含め）

もともと企画をする人だったらしく
思い付きではなく
多角的に検証し、しっかりとした理念を固めた上に
その理念は変わらず継続しつつ調整していくやり方が
とっても地に足がついていて安心できるし
尚且つ、そこに自分らしさをプラスしていく動き方が
光を放つ要因なのかと思いました

まずは
自分の軸をしっかり持って　輝けるように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江口愛