ずっとずっと心に残っている写真があって、
最近、ネット上でもちらりと見られることを知りました!
ポール・フスコというカメラマンの写真です!
こちらから、チラリ。
暗殺されたロバート・F・ケネディの葬列列車を
見送る人々を撮った写真です。
その人たちの表情から、RFKが慕われていたことや
ちょっと前のアメリカの雰囲気が写真に残っていて
もの悲しくて、せつなくてチリチリするのですが、
すごく心に残っていてふっと時々思い出します。
笑顔の写真も、泣き顔の写真も、ちょっと元気がない写真も
その時々を思い出すきっかけをくれるので、
写真ってやっぱりいいなぁと思います。
タカノホームでは、カメラマン係をやることが多いので、
自分の姿が写らなくても、みんなの表情や風景を見て、
いい表情だなぁとか、こんなこと、こんな瞬間あったなぁと思うと
じんわり嬉しくなるので、充分、写真っていいなぁと思います。
写真を撮るのは好きなのですが、
なんだか、君の写真は間が抜けてるね、、、と評されるぐらい
不思議なタイミングで撮っちゃうのがまだまだなところです。。。
なるべく、みんなのよい表情を撮り逃したくないのですが、、
瞬間をつかまえるのが、ふーー!難しいです。
ふちせ