楽しみにしていたものが、届きました！
どこに飾ろうかな、
額装どうしようかなと考え中です。
桑迫賢太郎さんのドローイング
桑迫さんのお家の庭先の
カシワバアジサイのドローイング
桑迫さんの線
描き起こす部分と省く部分の選択が
ユニークで、鑑賞側も
ああかな、こうかな？と
あの部分かな？と思いめぐらせて
じーーーっと見てしまいます。
アジサイだけじゃなくて、
線が踊っているように感じたり、
風がぶわっと吹く瞬間を思い出したり、
色んなことを当てはめられるので
抽象的で揺らぎというか、
余地があるドローイングが大好きです。
そして、なにかの空き箱の
裏側に描かれていて、
何気なく捨ててしまうものにも
新たな役割を生み出しているところに
ぐわーーーん！と心動かされました。
ロウ引きの紙に描かれたアジサイも。
ロウ引きの作業も桑迫さん
自らされたそうで、さらに味わいが...
ぐわーーーん！です
ドローイングを梱包しているケース
段ボールを活用して手作り。
こんなにステキなケースに仕立てられるなんて
またまた、ぐわーーーーん！です。
ドローイングの題材や、ドローイングそのもの
線にこもっている雰囲気、
定着させている画材、ケース
全てにぐわーーーんと心打たれました
自分の部屋のどの場所に飾ったら、
イキイキするか...
窓に貼って、光が透過する姿も
見てみたいような...
長～く大切にしたいので、
ケースから取り出しては
しげしげ眺めて、じっくり考え中です。
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